よくあるご質問
よくあるご質問
Q | どんな屋根でも設置できますか? |
A | 基本的にはどんな屋根でもパネルは設置できます。しかし、屋根の形状・方角・傾斜などの設置環境によって、パネルの数や発電量が大きく変わるため、事前にしっかりと現地調査し、最適なご提案をいたします。 |
Q | 曇りの日や雨の日は発電しませんか? |
A | 全く発電しなくなるわけではありませんが発電量は落ちてしまいます。また、積雪などでパネルに光が入射しなくなれば発電しない場合もあります。曇りの日にも強いタイプの太陽光パネルもございますのでご相談ください。 ※積雪量が多い地域には設置できない場合があります |
Q | パネル設置時に屋根工事をするので、雨漏りが心配です。 |
A | メーカー指定の施工方法で行い、メーカーが指定する防水処理をしっかり行います。雨漏りの心配はございませんのでご安心ください。 |
Q | 室内工事はありますか? |
A | 分電盤近くにパワーコンディショナー、リビングに発電モニターを設置いたします。お客様のご都合にあわせて工事いたしますのでご安心ください。 |
Q | 蓄電システムの設置には工事が必要ですか? |
A | 基本的には設置工事が必要となりますが、蓄電システムの容量サイズによって工事内容が異なります。小容量のものであれば簡易基礎で設置ができます。 |
Q | 蓄電池は何時間使用する事が出来ますか? |
A | 蓄電池に接続できる機器の種類やその使用可能時間は、蓄電池の定格容量と定格出力によって異なってきます。現在最も主流である定格容量5kWh・定格出力2kVAの蓄電池の場合、LEDスタンドライト、携帯電話の充電器、ノートパソコン(充電)とモデム・ルーター、液晶テレビ、冷蔵庫を約10~11時間稼働させることが可能にです。家庭用蓄電池の容量と選び方については弊社にご相談ください。 |
Q | 蓄電システムは、定期的に交換する部品やメンテナンスするものはありますか? |
A | お客様自身で交換やメンテナンスをする必要はありません。ただし、蓄電システムをより永くご利用いただくために、蓄電システムのメンテナンスモード機能がついており定期的に自動で動作するので安心です。 |
Q | 停電になったら、どうやって蓄電池から電気が使えるのですか? |
A | 停電になったことを感知し自動で切り替えされるのでご安心ください。蓄電池残量があれば蓄電システムから給電を行い、太陽光発電があれば、その電力を利用するように切り替わります。 |
Q | 蓄電池を利用して自家消費した場合と、これまで同様電力会社や別の小売電気事業者に売電する場合とでは、どちらがお得ですか? |
A | 電気料金や蓄電池の価格、及び小売電気事業者等の買取メニューによってメリットが異なります。お客様にあったプランをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。 |
Q | 2019年に固定価格買取制度の買取期間が終わると、国の買取制度も終わるのですか? |
A | 固定価格買取制度自体が2019年に終了するわけではありません。住宅用太陽光発電の余剰電力は固定価格での買取期間が10年間と定められているので、2009年11月に開始した余剰電力買取制度の適用を受けた方については、2019年11月以降、10年間の買取期間を順次満了していくことです。 |
Q | 買取満了時期は、どうすれば確認できますか? |
A | 具体的な買取満了時期については、買取りを行っている電気事業者と締結した契約書や案内書、検針票などにより具体的な買取開始時期を確認することで買取満了時期が分かります。なお、買取期間満了の6ヵ月から4ヵ月前を目途に、現在買取りを行っている事業者から、買取期間の満了時期などについて通知が届くことになっています。 |
Q | 買取期間満了後、何もせずそのままにしているとどうなりますか? |
A | 買取期間の満了後も契約が自動継続となっている場合は、新しい単価で継続して買取が行われます。契約が自動継続となっていない場合は、新たに小売電気事業者と買取契約を結ばない限り買取者が不在となり、余剰電力は一般送配電事業者が無償で引き受けることになります。そのため引き続き余った電気の売電を希望する場合は、今後さまざまな事業者から発表される買取メニューをご確認いただき、買取期間の満了までにご自身の希望に合うプランを選択のうえ、事業者へ申込む必要があります。なお、事業者の手続きに一定の期間を要しますので、早めのお申込みをおすすめします。 |
Q | 買取期間満了後も引き続き余剰電力を売電したいのですが、いくらで買い取ってもらえますか? |
A | 買取りを行う小売電気事業者によって、単価や買取メニューは異なります。 各小売電気事業者にご確認ください。 |