蓄電システムは電気の貯金箱
- 蓄電システムとは、電気を蓄えることができ、必要に応じてその電気を利用できるシステムのことをいいます。
太陽光発電を主にした再生可能エネルギーの弱点は「電気を使いたい時に必ず発電できるわけではない」という点でしたが、蓄電システムを組み合わせればその問題は解決します。
停電・災害時にも安心
- 日中発電した電気は、蓄電システムに蓄えて夜に使用できるので電気料金がぐっとお得になります。
また、停電時にも電気を使うことができ安心です。災害で停電しても、暮らしに必要な家電は蓄電しておいた電気を使用できることができ安心です。2016年の熊本地震では、蓄電システムを設置していた方から「スマホが充電でき、リアルタイムな情報が得られた!」「照明がついたので防犯対策になった」との声も聞かれました。
蓄電システムでできること
- 昼間使用する電気は太陽光発電でつくった電気でまかない、余った分を蓄電システムに蓄えて夜間に使用(放電)することで、「電気をつくって、蓄えて、使う」電気の自給自足が目指せます。また夜間に使用した電気は、電気料金が安い深夜時間帯に蓄電されます。
太陽光発電に蓄電システムを組み合わせることで、より快適により賢く電気を使うことができます。
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